袋田病院は茨城県の小さな田舎町にある精神科病院です。 ここでは、2019年から、オランダの団体フィフス・シーズン、袋田病院、駐日オランダ王国大使館ら、多くの方々の努力と創造により、アーティスト・イン・レジデンスがおこなわれています。 この冊子には、あべさやかが、このレジデンスプログラムに参加し、袋田病院で3年間実施した数々のアートプロジェクトの記録と制作の様子を収録しています。 ＜WEB限定販売中＞ 作品詳細 袋田病院アーティスト・イン・レジデンス 2022-2024 In the course of 「Traveling Tea House」ができるまで あべさやか A4サイズ、60ページ、フルカラー 冊子のみ：,200＋送料200円 スペシャルエディション：3,000円＋送料200円 スペシャルエディション額付き：3,000円＋額5,000円＋送料1,000円 作家プロフィール あべ さやか 1980年 三重県生まれ。 2004年 多摩美術大学工芸科陶プログラム卒業 2009年 ヘリット・リートフェルト・アカデミー（アムステルダム）卒業 2011年 文化庁新進芸術家海外研修員としてサンドベルグ大学院にて応用美術修士修得 アーティスト。徳島県神山町在住。日本とオランダを拠点に活動。日常では見えにくい声や存在を、インスタレーション、ビデオ、ドローイングなど様々な手法を通じビジュアライズする。近年はオランダの精神科病院でのレジデンスプログラム（2015年アルトレヒト病院／オランダ・ユトレヒト州、2022〜2024年袋田病院／日本・茨城県大子町）「The Fifth Season（フィフス・シーズン）」に参加。Kamiyama Makerspace(KMS)代表。KAMIYAMA BEERオーナー。https://sayaka.nl/

子供時代の特有の感覚を描く画家、はまぐちさくらこの新作絵本『みえないおともだち』。心あたたまるストーリーと美しいイラストが、子供たちの想像力をかきたてます。世代を超えて愛される作品として、プレゼントにも最適です！ 作家プロフィール はまぐちさくらこ 画家。自身の幼少期の感覚の解放を描く。京都嵯峨美術短期大学絵絵画IIIコース卒業。GEISAI5金賞受賞、美術出版社みづえ賞絵本部門大賞。2010年「絵画の庭—ゼロ年代日本の地平から—」大阪国立国際美術館に出品。2014年「オバケとパンツとお星さま」東京都現代美術館に出品。 ＜出版＞「ぱぱごはん」ビリケン出版「ぱんつちゃん」岩崎書店 ＜所蔵＞「いっせーの100！」他２点／大阪国立国際美術館 https://sakurakohome15.com